農業用ビニールハウス専門店モリシタ代表の森下幸蔵です。
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電通国際情報サービスが約5億円出資した東京大学発のベンチャー企業ベジタリア
ベジタリアが提供するソリューション、IoTとベジタリア植物病院®
「IoT」は、圃場の環境状態や作物の生育状況などの情報をスマートフォンやタブレットなどの端末上で遠隔確認ができるベジタリア独自の農業アプリケーション。各種センサデバイスを通じて得られた環境データ、栽培データ、気象データなどのビッグデータをAIを用いて解析が可能。
「ベジタリア植物病院®」は、病害虫防除コンサルティングと土壌診断(病害虫)サービスの二つからなる。
「病害虫防除コンサルティング」は、センサを用いて栽培作物を取り巻く気象情報を計測し、栽培予定土壌の分析データを基に病害虫の発生リスクを総合的に判断して、栄養価が高く安全な農作物の生産を目指す。
土壌診断(病害虫)サービスは、栽培予定土壌の物理化学性分析に加え、生物性の分析を基に病害虫の発生リスクを判断、適切な防除方法を提案する。また、世界初の土壌の遺伝子診断(LAMP法)を導入し、発病ポテンシャルを推定、最適な防除計画を提案する。 http://www.vegetalia.co.jp/our-solution/
「電通グループ企業、東大発の農業IoTベンチャーに出資」環境ビジネスオンライン 9月11日記事 https://www.kankyo-business.jp/news/015597.php
『先進的な農業IoTソリューションを提供
ベジタリアは、最新の植物科学とテクノロジーを駆使した農業向けソリューションを提供している。
たとえば、圃場の環境情報や作物の生育状況を常時モニタリングできるIoTセンサ「フィールドサーバ」や、水田センサ「パディウォッチ」、地図情報をベースに圃場管理や農作業の記録ができるクラウド型営農管理システム「アグリノート」等を、先進的な農業IoTソリューションとして提供している。』
詳しくは動画で説明していますのでご覧くださいね。
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