農業用ビニールハウス(パイプハウス)の専門店モリシタの森下幸蔵です。
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植物工場の歴史は意外に古くて、1946年、GHQによる葉物野菜の水耕栽培にまでさかのぼるそうです。
当時、GHQ内で、生野菜のサラダを食べたいというニーズがあったそうですが、
なにせ、当時の日本は人肥(人糞)でしたので、野菜を生で食べるなど言語道断でした(回虫など衛生的な問題のため)。
そこで、温室や水耕資材を輸入してサラダ用の野菜が栽培されたのが、日本の植物工場の始まりというわけです。
その植物工場がいよいよ、家庭菜園にも進出します。
わたしは、ユーイングの「グリーンファーム」がいいと思うのですが、
家でネコを飼っているので、実際に設置できるのは、リビングファームの「リビングファームMS1」でしょう。小さいのでテーブルにのせられるのが決め手ですね。
観葉植物として眺めるのも楽しいと思いませんか。
ユーイング「グリーンファーム」のデザインはスタイリッシュでいいなあ。
サラダバーみたい。