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2014年06月20日

パイプハウス設計上の注意 その2

農業用ビニールハウス

平成26年6月20日(金)

小玉スイカだけじゃなくて、メロンも大好きな株式会社モリシタの森下幸蔵です。 http://www.morishitahouse.jp/company

 

IMG_7101[1]

マルセイユと呼ばれているメロンです。

福井県のあわら市で生産されたマルセイユメロンは、「花咲紅姫」という名前で出荷されています。

あわら市のメロン http://www.fukui.asovino.net/page/navi/kudamono001.html

? ? さて、本題です。

パイプハウス設計上の注意 その2

パイプハウスの肩部など、パイプを湾曲加工する場合についての留意点

最小曲げ半径は、R≧10D

日本施設園芸協会が発行している「地中押し込み式パイプハウス安全構造指針」では、パイプを湾曲加工する場合の留意点について、次のように書かれています。

  1. パイプハウスの肩部を湾曲加工する際は、パイプの最小曲げ半径(R)は、 R≧10D (R:曲率半径 D:パイプ直径)を守ること。
  2. もし仮に、曲げ加工で、R<10D になった場合は、パイプの断面形状が変化し、断面二次モーメントや断面係数がいちじるしく低下し、積雪荷重に対し、脆弱になること。
  3. 一般のパイプハウス肩部分でのパイプ曲げ加工での、(R)は、30D~50Dであること。

 

 

パイプハウス最小曲げ半径

ちなみに、弊社の25.4φのパイプハウスの 最小曲げ半径(R)は、約47D でした。

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