間口8メートルの42.7φ単管パイプハウスの図面

2014年11月15日

福井の冬の味覚の越前ガニと水ようかんが大好きな株式会社モリシタの森下幸蔵です。　https://www.morishitahouse.jp/company

先週末、友人が主催する「水ようかん食べ比べ会」に呼ばれました。

食べ比べてみましたが、地域や和菓子舗さんによって水ようかんの味が違っていることがとてもおもしろかったです。

さて、本題です。

間口8メートルの42.7φ単管パイプハウスの図面

復習です。単管とは、

単管とは直径４２．７φと４８．６φのメッキ処理された鋼管のことです。

単管は、農業用ハウスというよりも、主に建築足場としての需要の方が多い鋼管です。

単管を含む鋼管は、日本工業規格（JIS規格）によって、製品規格が定められています。

農業用パイプハウスに使用される鋼管には、

一般構造用炭素鋼鋼管（JIS G 3444)、

機械構造用炭素鋼鋼管（JIS G 3445)、

大和鋼管工業の『ストロングX（STX700)』　のような高張力炭素鋼鋼管があります。

弊社のホームページに問い合わせ

ブログを書くようになってから、ホームページを介して、県外の生産者さまからのお問い合わせが増えています。

昨日も、和歌山県から、単管パイプハウスの見積依頼のお問い合わせをいただきました。

４２．７φ単管パイプハウスの図面

まず図面作製してから見積

見積依頼をお問い合わせいただくと、

ます、図面を作成し、この図面を確認しながら見積書を作ります。

正確に見積をするためには図面は必要です。

見積にお時間がかかってしまいますが、できるだけ早くやるように心掛けています。

弊社のパイプハウスには、大和鋼管工業株式会社のポストジンクを１００パーセント使用しています。

パイプハウス（ビニールハウス）への質問・疑問を募集しています。

かんたんで素朴な質問から、専門的なものまで、調べて答えます。

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