農業用ビニールハウス(パイプハウス)の専門店モリシタの森下幸蔵です。
https://www.morishitahouse.jp/contents/about.html
水道工事屋さんが使うミニショベルってかわいいですよね。
コマツのマイクロショベル PC05-1 http://www.anahori.com/product/pc05.html
建設機械が好きなのですが、その中でユンボはダントツに好きです。
実は、私は操作できないのですが、機会があったら運転してみたいです。
さて、本題です。
モリシタでは自社の大型パイプハウスで野菜やブドウを作っています
モリシタでは、会社の敷地に大型パイプハウスを建てて、野菜やブドウを作っています。
トマトやキュウリ、ブドウは一時にたくさん採れますので、採れすぎた収穫物は、社員さんや友人におっそ分けしていますよ。
これらのパイプハウスは作物を栽培するためではなくて、実際にお客さまに大型ハウスを見てもらう目的で建てました。
ですから、収穫物はおいしい副産物というわけです。
パイプハウスは2棟あります。
小さいハウスは、間口8メートル奥行12メートルで、
もう一方の長いハウスは、間口9メートル奥行27メートルになります。
小さいほうのハウスでは、ブドウを作っています。
最近まで巨峰が採れていましたよ。
長いほうのハウスでは、トマト、キュウリなどの果菜類を作っています。
通路の左側がトマトで、右側のはモロヘイヤです。
トマトは桃太郎です。 今は、収穫の最盛期がすぎて、実はあまり見当たりません。
ハウスの奥では、オクラを作っていますよ。
オクラは植えるのが遅かったので、あまり大きくなっていません。
ナスも作っていますよ。
ハウスだと害虫や病気の被害が少ないので栽培がしやすいです。
早植えのキュウリは収穫が終わりました。
今は、後に植えたキュウリの実が採れています。
野菜のハウスには、東都興業のトビテン(天窓)と、誠和のハンディカーテン(リンク先はSHハンディ)を設備しています。
特に、夏作は遮光カーテンがなければ、野菜作りは難しいですね。
じつは、野菜作りをしているのは母で、私はハウスの周りの除草剤を散布する係です。
来年は、ぜひ野菜作りに挑戦したいと思っています。
一応、大学の農学部を卒業していますので、栽培の理論は勉強したつもりですが、
机上の理論と実践は違いますから、来年がちょっと楽しみです。