そんなサブい日に、ビニールハウスの現場作業に行くときに、貼るカイロのお世話になっているモリシタの森下幸蔵です。 https://www.morishitahouse.jp/contents/company.html
3月初旬の福井はまだ雪がちらつくことがありますので、まだ手離せません(笑)
http://www.hakugen.co.jp/products/item.php?bid=25
全国農業新聞とは全国農業会議所が週一で発行している新聞です。
http://www.nca.or.jp/shinbun/index.php
http://www.nca.or.jp/about/index.html
福井市では松本3丁目の福井合同庁舎2階にある「福井県農業会議」で入手できますよ。
http://www.f-kaigi.jp/index.html
さて、全国農業新聞のSNSについて連載記事の第2回についてです。
全国農業新聞連載「農家のためのSNS活用術 第2回 ブログ編」を拝読して
ネットビジネス・アナリストの横田秀珠氏が「農家のためのSNS活用術」というタイトルの記事を寄稿されているのですが、今回は、2015年1月23日に同紙に掲載された「ブログ編」についての感想です。
↓↓↓横田秀珠さんのブログです↓↓↓
http://yokotashurin.com/sns/nca-2.html
↓↓↓YouTubeでブログ編について解説されていますよ↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=Z1bVL0Ep3Cc
「ブログ」がSNSだったとは、この記事で初めて知りました(汗)
ブログは、ネット上に載せた日記という風にしか思っていなかったので、新鮮な感動がありましたよ。
ブログ利用者は300万人
ブログは登場して4年で利用者数が300万人に到達した後、ずっと横ばい傾向なのだそうです。
なんでも、他のソーシャルメディアのツイッターやフェイスブックに押されて、利用者数が伸び悩んでいるとか。
たしかに、ブログを書くことはツイッターやフェイスブックでの発信に比べると、企画を練ったり、文章や写真の構成を考えたりで、かなり面倒ですものね。
だから、明確な目的や意思がないと続けられないのでしょうね。
また、ただ書いているだけで、読まれないブログを書き続けることは難しいと思います。
ブログを読んでもらうにはどうしたらいい?
ブログを読んでもらうには、ググっているユーザーに検索でヒットしてもらうしかないようです。
フェイスブックで「ブログを更新しました」と投稿しても、一般ビープルのブログではそれほどアクセス数は伸びませんよね。
検索で見つけてもらうには、ユーザーが検索してくれるには、検索で欲しいものを探している人の気持ちになることが大切なことだそうです。
この記事の締めくくりで、横田先生は、『検索のニーズに合わせた記事を書き、さらに記事のタイトルに検索キーワードを含める事が最も大切』だと書いています。
まさに、記事のタイトルによって、ユーザーが検索で見つけてくれるか否かが決まるということですね。
ブログの記事の内容以上に、ブログのタイトル付けは重要だということを再認識しました。
これからもできるだけサボらずに、しかも、「自分が書きたいこと」ではなく、「お客さんが知りたがっているネタ」でブログを書いていきたいと思います。
よけいなお世話かもしれませんが…
ネット上で農作業の様子や日常の生活を書いている農家さんのブログをよく見かけますが、それでは美味しい農作物やめずらしい農産物を探しているユーザーには探してあててもらえませんよね。
検索しているユーザーの気持ちになって、ブログを書くと商売につながりやすくなるのではと思いました。
連載3回目は、横田先生は、「ツイッター」について寄稿されています。
次回も楽しみです。
↓↓↓連載1回目と3回目の感想を書いた森下のブログはこちらです↓↓↓
全国農業新聞連載「農家のためのSNS活用術 第1回」を拝読して
全国農業新聞連載「農家のためのSNS活用術 第3回 ツイッター編」を拝読して
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