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2015年12月17日

農林水産省が第2回「GAP戦略協議会」を開催

農産物販売

農業用ビニールハウス(パイプハウス)の専門店モリシタの森下幸蔵です。

https://www.morishitahouse.jp/contents/company.html

 


 

農林水産省が第2回「GAP戦略協議会」を開催

 


 

明日2015年12月18日に、農林水産省がGAP戦略協議会を開催します。

 


グローバルGAP

 


「攻めの農業」という政策をとるからには、国内農場のGAP取得率の向上は命題とも言えます。

 

いくらおいしくて安全な農産物を生産していても、農場がGAPを取得していなければ外国は相手にしてくれません。

 

建設的な会議になることを期待しています。

 


 

第2回「GAP戦略協議会」の開催について

http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/kankyo/151216.html

 

 


 
第2回「GAP戦略協議会」の開催について

農林水産省は、平成27年12月18日(金曜日)に、農林水産省 共用第6会議室において、第2回「GAP戦略協議会」を開催します。
この会議は非公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。
 
農林水産省は、平成27年12月18日(金曜日)に、農林水産省 共用第6会議室において、第2回「GAP戦略協議会」を開催します。
この会議は非公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。
 
1.概要

安全でよりよい農産物を持続的に生産・供給していくためには、農業者自らが農業生産の持続的な改善活動である農業生産工程管理(GAP:Good Agricultural Practice)の実践を通じて、食品の安全性の確保、環境の保全、農作業安全対策に継続的に取り組むことが重要です。
現在、先進的な農業者によりGAPの活用が進められているものの、未だ一部の農業者の取組に留まっています。また、我が国農業者がGAPに取り組むことを通じて、海外の小売企業等が求める農産物の取引基準を満たすことは、我が国農産物の輸出拡大にも寄与します。
このため、GAPに関する課題解決に向けた意見交換等を実施するため、農業者、GAP運営者、流通・小売業者、学識経験者等をメンバーとした「GAP戦略協議会」を平成27年3月に設置したところであり、今般、第2回協議会を開催します。
なお、今回の会議資料及び議事概要は、会議終了後に下記URLページで公開いたします。
http://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/gap/g_kaigi/index.html
 
2.開催日時及び場所

日時:平成27年12月18日(金曜日)10時00分~12時00分
会場:農林水産省 本館7階 共用第6会議室(ドアNO.本768)
所在地:東京都 千代田区 霞が関1-2-1
3.議題

1.  「GLOBALG.A.P.の認証取得促進に向けた作業部会」及び「我が国発の国際規格策定に向けた対応に関する作業部会」における検討状況の報告について
2. 「農業生産工程管理(GAP)の共通基盤に関するガイドライン」に則したGAPの普及について
3.その他
4.留意事項

本会議は非公開のため、一般傍聴はできません。
報道関係者におかれましては、会議は非公開ですが、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。当日は、受付で記者証等の身分証を御提示していただきますので、あらかじめ御承知願います。そのほか、担当者の指示に従ってください。

 

 

 


 

 

県HPバナー-01株式会社モリシタは、「2018年福井しあわせ元気国体・福井しあわせ元気大会」を勝手に応援しています(笑)!