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2017年10月21日

システムデザイン開発(SDD)が農業IoTで日本経済新聞にプレスリリース

人工知能 AI , 精密農業 , 農業IOT

農業用ビニールハウス専門店モリシタ代表の森下幸蔵です。 

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システムデザイン開発(SDD)が農業IoTで日本経済新聞にプレスリリース

 

 

 

システムデザイン開発(SDD)さんの農業IoTのサービスの記事が日本経済新聞に掲載されました。

 


システムデザイン開発㈱の公式サイト
http://www.sddgrp.co.jp/

 


日本経済新聞のプレスリリース記事
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22175280S7A011C1L41000/

 

 


 

システムデザイン開発(SDD)の農業IoTサービスについてのまとめ
 

 

1.帯広市の飯田農場で、ダイコン栽培効率化の実証実験中。2014年にこの「スマート農業」を導入する以前と比べて収穫量は1割伸びた。

 

 

 

2.センサーで測定したデータは即時に集計し、スマートフォン(スマホ)やパソコンで手軽に確認できる。

 

 

 

3.センサー機器には太陽光パネルが付いており、24時間365日稼働に適用。

 

 

 

4.他社メーカーの機器は1台100万円以上するものが多いが、SDDはほぼ半額に抑えている。顧客である農家への聞き取りを通じて必要な機能を絞り込んだり、汎用品を取り入れたりして開発コストを下げている。

 

 

 

5.気象情報会社と提携し、スマホを使って1キロ四方ごとに1時間ごとの天気予報を見られるサービスを導入している。天候に応じて農作業の予定を組みやすくなるため、作業効率の向上に役立つ。

 

 

 

6.来春にベトナムで事業を始める。同国での事業を軌道に乗せ、周辺の東南アジア諸国でも同様の事業を展開する予定で、5年後までの新興国での売上目標を5億円としているが、先行するオランダとの競合に勝ち残れるかが課題。

 

 

 


 

 

動画の中で解説しています。ぜひご覧ください。

 

 

https://youtu.be/dpEFktAp82o

 

 

 

 

 


 

 

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