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2022年01月28日

間口10mの48.6mm単管パイプを使用した格納庫ハウスが完成しました

大ちゃん486

農業用ビニールハウス、施設園芸、スマート農業の専門店モリシタ代表の森下幸蔵です。

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間口10mの48.6mm単管パイプを使用した格納庫ハウスが完成しました

 

 

 

 

令和3年11月に福井市の生産組合様の格納庫ハウスが完成しました。

 

造成から始まり、ハウス建設、土間コンクリート打ち、ハウスのフィルム張りなどの工程を経て、完成まで2ヶ月近く要しました。

 

 

 


 

 

 

間口は10メートル、奥行きは21メートルあります。

 

開口部は、ドア枠が巾2.0メートル、高さ3.0メートルの両開ドアです。

もう一方の妻面にも、同じ大きさの開口部とドア枠が付いています。

 

 

ドア枠は、ユニクロメッキの角パイプ□32X32X1.6を溶接して作成しました。

ドア枠の吊り滑車は、佐藤産業の四輪滑車を使用しました。

ドア枠の吊りレールには、東都興業のニュー上レールを使用しました。

 

湿気が抜けるように、妻面にはビックツマソーⅡを付け、側面にはサイド巻上換気を取付けました。

サイド開口部は、防風ネットを展張しました。

 

 


 

 

 

ハウス内部には、土間コンクリートを打ちました。

コンクリートの厚みは12センチで、ワイヤーメッシュ15センチ角を入れてあります。

 

 


 

 

 

動画でくわしく説明しました。

 

 

https://youtu.be/7VbqO6b7_cg

 

 

 

 

 


 

 

 

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