ブログ

2017年10月07日

飽差 施設園芸の環境制御にてよく使われている用語について

栽培設備 , 植物工場

農業用ビニールハウス専門店モリシタ代表の森下幸蔵です。 

https://www.morishitahouse.jp/contents/about.html

 


 

 

飽差 施設園芸の環境制御にてよく使われている用語について

 

 

昨年、一般社団法人日本施設園芸協会主催の園芸資材の展示会に行ったとき、飽差という用語をはじめて知りました。

 

 

『飽差とは、ある温度と湿度において、水蒸気が飽和するまでにどの程度の水蒸気の量が必要かを示した値です。
単位は(g/㎥)。植物の水分状態は、相対湿度よりも飽差に強く影響される。植物生長に最適な飽差は3~6g/㎥とされています。』


農文協「ルーラル電子図書館」より
http://lib.ruralnet.or.jp/genno/yougo/gy087.html

 

 

飽差って、単位容積当たりの現状の水蒸気量と飽和水蒸気量の差のことをいいます。植物生長にとっては重要な数値です。

 

 


 

 

動画の中で解説しています。ぜひご覧ください。

 

 

 

https://youtu.be/UZQaI9dAp_Q

 

 

 


 

 

農業用ハウスのお問合せはこちらまで↓

 

https://www.morishitahouse.jp/contents/contact/

 

お問い合わせバナー

 

 

はぴりゅうのLINEスタンプを購入して福井国体をいっしょに応援しましょう!

https://store.line.me/stickershop/product/1296486

 

 

株式会社モリシタは、「2018年福井しあわせ元気国体・福井しあわせ元気大会」を応援しています

 

県HPバナー-01