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2020年03月12日

次世代につなぐ営農体系確立支援事業 ~スマートグリーンハウスへの転換促進~ 農林水産省令和2年度予算概算要求額544百万円の概要について

スマート農業 , 農業IOT , 農業用ビニールハウス

農業用ビニールハウス・パイプハウス専門店モリシタ代表の森下幸蔵です。 https://www.morishitahouse.jp/sp/(スマホ版)  https://www.morishitahouse.jp/(PC版)

 


 

次世代につなぐ営農体系確立支援事業 ~スマートグリーンハウスへの転換促進~ 農林水産省令和2年度予算概算要求額544百万円の概要について

 

 

 

https://www.jfga.or.jp/wp-content/uploads/2019/08/2c8e56a6af3b3ddb78848294233388fe.pdf

 

 


 

次世代につなぐ営農体系確立支援事業 ~スマートグリーンハウスへの転換促進~

 

 

<対策のポイント> 我が国の施設園芸の大宗を占めるパイプハウスなどの従来型の既存ハウスも活用しながら、データを活用した施設園芸(スマートグリーンハウス)への転換を促進するため、生産性・収益向上につながる体制づくり、ノウハウの分析・情報発信等の取組を支援します。

 

 

<政策目標> 農業の担い手のほぼ全てがデータを活用した農業を実践[令和7年まで]

 

 

<事業の内容>

1.スマートグリーンハウスへの転換促進

○ 施設園芸産地においてデータを活用した農業(スマートグリーンハウス)への転 換を促進するため、

① 環境制御や作業管理等の技術習得に必要なデータ収集・分析機器の活用、既存ハウスのリノベーション等、データを活用して生産性・収益向上につなげる体制づくり

② スマートグリーンハウス転換に向けたノウハウの整理や横展開、農業者への情報発信等を支援します。 (関連事業)

 

2.強い農業・担い手づくり総合支援交付金 【29,607(23,024)百万円】

○ 環境と生育のモニタリングに基づき、環境を適確にコントロールする生産技術体系 への転換をハード面からサポートするため、低コスト耐候性ハウスや高度環境制御 栽培施設等の導入を支援します。

 

 


 

 

以上の情報は、土屋農業技術事務所 所長 土屋和氏のセミナーにて教えていただきました。

土屋農業技術事務所の公式サイト

https://tsuchiya-agri-ce.com/

 



 

次世代につなぐ営農体系確立支援事業 ~スマートグリーンハウスへの転換促進~ついて動画でも話しました。

 

https://youtu.be/VXWk5vZvISE​

 

 

 


 

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