農業用ビニールハウス・パイプハウス専門店モリシタ代表の森下幸蔵です。 https://www.morishitahouse.jp/sp/(スマホ版) https://www.morishitahouse.jp/(PC版)
新型コロナ感染拡大の影響で農業IoTAIの普及スピードが上がる?
新型コロナ感染拡大の影響で農業IoTAIの普及スピードが上がるかもしれませんね。
次のような記事を最近多く見かけるようになりました。
いくつかを紹介しますね。
PRTIMES
スマート農業を推進、収穫ロボット開発で「大分県IoT推進ラボ認定プロジェクト」認定
2020年4月30日
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000050444.html
AIを活用した自動収穫ロボットの開発を行うAGRIST株式会社(宮崎県児湯郡新富町、代表取締役:齋藤潤一、以下アグリストという)は、株式会社ASO(大分県別府市、代表取締役:宮井智史、以下ASOという)と共に、農業分野における人手不足の解 消及び農家の経営改善を目指すコンソーシアムを構成し、大分県で農作物の自動収穫ロボット開発運用における実証実験への取り組み開始を目指します。この度、本プロジェクトは、大分県先端技術挑戦室より「大分県IoT推進ラボ認定プロジェクト」に認定されました。これからも、農業課題を解決する社会的企業として、地域の活性化に貢献し、持続可能な農業とまちづくりに寄与します。
JACOM
畜産業向けIoTサービス「ファームクラウド」を全国展開 セラク
2020年4月7日
https://www.jacom.or.jp/niku/news/2020/04/200407-41087.php
農業IoTサービス「みどりクラウド」を提供するセラク(東京都新宿区)は、畜産向けIoTサービス「ファームクラウド」の本格的な営業展開を開始。これまで一部地域で先行導入していたが、養豚業、養鶏業における環境モニタリングが生産性向上に有効に機能することが実証されたため、全国展開を始める。
JACOM
農林水産業 外国人技能実習生2200人不足-農水省
2020年4月16日
https://www.jacom.or.jp/nousei/news/2020/04/200416-41269.php
江藤農相は4月9日時点で農林水産関係の外国人技能実習生が2200人不足しているとして、今後、観光業や建設業などからも農業で働いてもらう労働力支援事業を活用していく考えを示した。
北海道 NEWS WEB
ネットで求人情報提供 道が開設
05月02日
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200502/7000020775.htmlFA-MU
道は新型コロナウイルスの影響で職を失った人がいる一方、人手を必要とする業種もあるとして、求人を紹介する情報サイトを立ち上げました。
新型コロナウイルスの影響で道内では観光業や飲食業など幅広い分野が深刻な打撃を受けていて、その影響で職を失ったり、勤務先が休業して働けなくなったりする人が出ています。
一方で、外国人技能実習生が来日できず農業や水産加工業では人手不足になっているほか、物流を支える運送業では宅配需要が増えて慢性的な人手不足に拍車がかかっています。
産経新聞
農水産業の現場で悲鳴 実習生の来日見通せず 大幅減収も
2020.5.5
https://www.sankei.com/economy/news/200505/ecn2005050012-n1.html
新型コロナウィルス感染拡大の影響で外国人技能実習生の来日の見通しが立たず、農業や水産業の生産現現場が人手不足に直面している。農林水産省によると、その数は約2700人に上る。生産に支障をきたしかねないため、政府は農家が代わりの人材を雇う際に上振れた労賃の補助や農作業の手伝いでかかる活動費の補助などに乗り出した。
新型コロナ感染拡大で農業の現場において、外国人技能実習生の来日できない影響について動画で話しました。
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