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2020年04月07日

「第3回宮崎テックプラングランプリ」でAGRIST株式会社はパナソニックアプライアンス社賞を受賞

スマート農業 , 人工知能 AI , 施設園芸 , 農業IOT

農業用ビニールハウス・パイプハウス専門店モリシタ代表の森下幸蔵です。 https://www.morishitahouse.jp/sp/(スマホ版)  https://www.morishitahouse.jp/(PC版)

 


 

 

「第3回宮崎テックプラングランプリ」でAGRIST株式会社はパナソニックアプライアンス社賞を受賞

 

 

 

 

 

 

 

 


 

アグリストは、農業の人手不足を解決する社会的企業として、AIを活用した自動収穫ロボットの開発とレンタルサービスについて発表。

 

 

 

農家と共にスマート農業を実践することによって、農業所得の向上と地域雇用の創出を目指す取り組みが評価され、パナソニックアプライアンス社賞を受賞した。

 


日本の農業者の平均年齢は67歳。高齢化が進むと共に、農業の人手不足は深刻な状況。
このままでは、赤字・低所得の農家が増え、担い手確保と規模拡大が更に困難になる。

 

 

 

 

特に、施設園芸農家にとっては、農作業の50%以上の時間を費やしている収穫・出荷作業の省力化・効率化が重要になる。

 

 

 


従来の農業機械やロボットは、エンジニアや企業の視点で開発を行った結果として、多機能で高額なものになってしまい、多くの農家にとって導入困難であることが課題。

 

 

 


アグリストは、農場の隣に開発拠点を構えて農家と共同開発することで、農家視点のシンプルで安価な収穫ロボットの開発を実現した。

 

 

 


今後の展開:農業所得の向上と地域雇用の創出を目指した連携。

 

 

 

今回の受賞を機に益々、アグリストは農業課題を解決する社会的企業として成長し、農業所得の向上と地域雇用の創出を実現するため、大企業との連携を深めてオープンイノベーションを起こしていく。

 

 

 

更には、産学官連携によって安全安心な収穫ロボットを農家と共に開発し、持続可能な農業とまちづくりに貢献する。

 

 

 

 


 

 

 

PR Times  2020年2月25日記事
2020年2月1日(土)に開催された「第3回宮崎テックプラングランプリ」でAGRIST株式会社(宮崎県児湯郡新富町、代表取締役:齋藤潤一)はパナソニックアプライアンス社賞を受賞


https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000050444.html

 

 


 

AGRIST公式サイト


 https://agrist.co/

 

 


 

 

 

TECH PLANTER 公式サイト

 

https://techplanter.com/

 

 


 

 

 

【速報】2/1開催 第3回宮崎テックプラングランプリ:最優秀賞は「バイオプロジェクト株式会社」

https://techplanter.com/2020/02/02/sokuhou-miyazaki2019/

 

 

 



 

 

 

「第3回宮崎テックプラングランプリ」でAGRIST株式会社はパナソニックアプライアンス社賞を受賞したことについて、動画で話しました。

 

 

 

https://youtu.be/bh55FoHMczk​

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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