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2020年04月02日

農林水産省は2020年度から施設園芸のICT化を地域単位で広げるための支援事業に乗り出す

スマート農業 , 農林水産省 , 農業IOT

農業用ビニールハウス・パイプハウス専門店モリシタ代表の森下幸蔵です。 https://www.morishitahouse.jp/sp/(スマホ版)  https://www.morishitahouse.jp/(PC版)

 


 

 

農林水産省は2020年度から施設園芸のICT化を地域単位で広げるための支援事業に乗り出す

 

 


 

 

農水省は2020年度から、施設園芸のICT(情報通信技術)化を地域単位で広げるための支援事業に乗り出す。

 

 


ICT化に関心が高い農家やJA、都道府県、メーカーなどでつくる共同事業体に対し、既存のパイプハウスなども活用しながらICT機器の導入や高軒高ハウスへの改築などにかかる費用を助成。得られたデータを地域で共有し、次世代施設園芸の取り組み拡大を目指す。

 

 


国内の施設園芸はパイプハウスなどの従来型ハウスが大半を占め、CO2濃度などの制御が難しく、ICT化の普及は難しかった。

 


今回の事業では、温度や湿度などの環境を制御しやすい高軒高ハウスへの改築を進めながら、ICT化を目指す。

 

 


支援の対象は、農家やJA、都道府県、施設機器メーカーなどで構成する共同事業体。ハウス内の環境を常時把握できるシステムの導入には全額を助成する。

 

 


日本農業新聞から
「施設園芸 地域単位でICT化 環境制御導入を支援 農水省」
https://www.agrinews.co.jp/p50045.html?page=2

 

 



 

 

 

農業ICT化による営農支援事業について、動画で話しました。

 

 

 

https://youtu.be/6gtJ3ZYDqCo​

 

 

 

 

 


 

 

 

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