農業用ビニールハウス・パイプハウス専門店モリシタ代表の森下幸蔵です。 https://www.morishitahouse.jp/sp/(スマホ版) https://www.morishitahouse.jp/(PC版)
農業の担い手不足でも、スマート農業の普及により農業総産出額は10年で7 %増
国内農業を取り巻く環境は厳しい。
2019年の就業人口は168万人で、10年から3割減った。
就農者の平均年齢は66.8歳に上昇し、高齢化による大量リタイアが間近に迫る。
耕作放棄地は拡大の一途で、直近では富山県の面積に匹敵する規模になった。
担い手不足を解消する有効な一手として農業関係者が注目するのが、ロボット技術や情報通信技術(ICT)を活用した「スマート農業」による生産効率化、収量増の取り組みだ。
政府は昨年まとめた18年度版の「食料・農業・農村の動向(農業白書)」でスマート農業を生産性向上の施策と位置づける。
日本経済新聞の記事から(2020年2月23日)より
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55981330S0A220C2K11000/
スマート農業の普及により農業総産出額は10年で7 %増えていることについて、動画で話しました。
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