農業用ビニールハウス、施設園芸、スマート農業の専門店モリシタ代表の森下幸蔵です。
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25.4mmパイプを使用した水平タイバーで補強したパイプハウスが完成しました
間口６メートル、奥行30メートルのパイプハウスが完成しました。
令和３年１月の大雪で倒壊したハウスを解体撤去して、ハウス内にあったアスパラガスの隔離ベットをそのままにして、元あった場所に同じ大きさのパイプハウスを再建しました。
フィルムは、タキロンシーアイのカゲナシ５ＳＳを使用しました。
開口部は、巾2.4メートル、高さ2.0メートルで、ドア枠（W1.2メートル、H2.0メートル）の両開です。
補強には、筋交パイプ以外にも、Ｔ字型タイバーを取付けました。
アスパラガスのベッドがあるので、ハウス本体の組立工事はたいへん手間がかかりましたが、施主様はとても喜んでくれました。
動画でくわしく説明しました。
