建設機械とのツーショットが大好きなモリシタの森下幸蔵です。 https://www.morishitahouse.jp/contents/company.html
スカイマスターという建設機械です。
地上から5㍍以上の高所での作業には欠かせません。
作業中のスカイマスターは最高にカッコいいです。
棟高が高い鉄骨ハウスを建設するときには、スカイマスターを使用します。
ビニールハウスも大型化していますので、サクランボハウスのなどの果樹用の大型ハウスの建設では必要になることもあります。
さて、本題です。
『ビニールハウス積雪強度1.5倍に』 日本経済新聞の朝刊に記事が載りました
日本経済新聞の記事として載せていただきました!
昨年秋に弊社モリシタが竣工引渡した間口10㍍のサクランボハウスが、日本経済新聞の記事になりました。
本日、2015年1月6日付けの朝刊35面の【北陸経済】の頁に掲載されました。
『ビニールハウス積雪強度1.5倍に モリシタ』というタイトルの小さな囲み記事です。
新聞の日付付きでスキャンしてみました
記事を拡大してみました
記事の内容は次のとおりです
『ビニールハウス
積雪強度1.5倍に
モリシタ』
『農業用ハウス販売のモリシタ(福井市)は積雪などにないする強度を1.5倍に高めた大型の農業用ビニールハウスを売り出した。
出力を通常よりも高めた加工機を使って曲げたい太い鋼管を使用した。
果樹栽培をする農家などに売り込む。
横幅が9㍍以上の大型ハウスは通常、直径42.7㍉の鋼管が使われる。
同社は48.6㍉の鋼管を採用した。
強度が高まる一方、鋼管の本数は減らせるため、建設価格は従来より1割ほど安くできるという。
工事費用も含めた価格は1平方㍍当たり1万~1万5千円程度する。
福井県内で販売、施工する。』
↓↓↓ この記事の内容を動画で説明しました ↓↓↓
これが記事にしていただいた間口10㍍のハウスです
軒が高いので、50㌢の積雪くらいでは平気です。
ハウスの中です。
お客さまが作業をされていました。
サクランボの木がきれいに剪定されていますね。
最後になりましたが、
日本経済新聞社様ならびに同社福井市支局の経済部の記者様には、深く感謝いたしております。
このたび、朝刊にて、弊社モリシタのビニールハウスの記事を掲載していただき、まことにありがとうございます。
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