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2020年05月03日

ラック・ピニオン式のパイプハウス用天窓を全閉にしたときの隙間を調整する方法

施設園芸 , 農業用ビニールハウス

農業用ビニールハウス・パイプハウス専門店モリシタ代表の森下幸蔵です。 https://www.morishitahouse.jp/sp/(スマホ版)  https://www.morishitahouse.jp/(PC版)

 

 

 


 

 

ラック・ピニオン式のパイプハウス用天窓を全閉にしたときの隙間を調整する方法

 

 

 

 

 

 

ラック・ピニオン式のパイプハウス用の天窓

 

 

長年の強風にあったため、シャフトを固定しているメタルがずれて、シャフトが部分的に下がっています。

 

 

 


 

 

 

 

その結果、天窓枠を全閉にしても、屋根との間に隙間ができます。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

隙間が大きいところでは3cmほどありました。

 

これでは、台風などの強風でめくり上がってします可能性があります。

 


 

 

 

 

 

作業としては、ピニオンのボルト2本を緩めて、天窓枠を完全に閉めてからボルトを締め直します。

 

 


 

 

 

 

この作業を梁の上を歩きながらやりました。

 

この日は雨だったので暑くありませんでしたが、晴天の日は避けた方がいいと思います。

 

 

 


 

 

 

ラック・ピニオン式のパイプハウス用天窓を全閉にしたときの隙間を調整する方法を動画で話しました。

 

 

https://youtu.be/qDnvziKouko

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

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