福井の名物といえば、おろし蕎麦とソースかつ丼ですね。
株式会社モリシタの森下幸蔵です。 https://www.morishitahouse.jp/company
![IMG_7908[1]](http://km2694480.files.wordpress.com/2014/08/img_79081.jpg)
夏の終わりのビアガーデンで、友人の天谷さんとツーショット。
天谷さんは、来月５日に新規開店するとんかつ屋さん「天膳本店」のオーナー料理人です。
福井北インターチェンジの近くです。来月の開店が楽しみです。
大型パイプハウス（ビニールハウス）は、いつでも構造がまる見えです。
最初に、わたしは間口７．０メートル以上のものを「大型パイプハウス（ビニールハウス）」と呼んでいます。
福井県あわら市で工事途中の大型パイプハウスです。
間口は１０m。
いつでも構造がまる見えですから、特に構造見学会なんてものは必要ありませんね（笑）。
単棟の小屋組みのですから、とてもシンプルな（単純な）構造です。
組立途中ですから、構造がよく見えますね。
完成したとしても、ハウスに展張するのは、透明フィルムの場合がほとんどです。
パイプハウスは、いつでも構造を見学することができますので、すぐネタばれします（笑）。
ハウス内部から撮りました。
アーチパイプ、中母屋パイプ、陸梁パイプの取り付けがよく見えます。
アーチパイプの地中押しこみ部を撮りました。
手前から１本目と５本目のアーチパイプは、地中にコンクリートで根巻きをしています。
コンクリート根巻きしたアーチパイプの間隔は ３．０ｍです。
パイプは、大和鋼管工業製の「ポストジンク」を使用しています。
アーチパイプの規格は、外径４２．７ｍｍΦ 、肉厚２．０ｍｍです。
アーチパイプの間隔は、６００ｍｍです。
パイプハウス（ビニールハウス）への質問・疑問を募集しています。
かんたんで素朴な質問から、専門的なものまで、調べて答えます。
