先日、福井市内にオープンしたシューティングカフェに行ってきた株式会社モリシタの森下幸蔵です。 https://www.morishitahouse.jp/company
福井市種池町の シューティングカフェロックon です。
https://m.facebook.com/rock.on.fukui?ref=bookmark
福井市中央倫理法人会員の友人が脱サラして作ったお店です。手ぶらで行っても、ソフトエアガンの射撃が楽しめます。お近くにお住まいの方はぜひ見学してみてね。
ビニールハウスのビニールに表と裏はあるの?
フィルムには表裏があります。
ビニールハウスにフィルムを展張する際には、フィルムには表と裏がありますので、注意が必要です。
基本的には、フィルムに印字されている文字が正しく読めるよう側がおもて面になります。
たまに、例外的に、文字が正しく読める方が裏面になる商品がありますので、展張作業前には必ず商品に添付された説明書で確認してくださいね。
私が知っている中で、文字が正しく読める側が裏面になるフィルムは、シーアイ化成の「白白コート5」と、AGCグリーンテックの「エフクリーン」シリーズだけです。
フィルムの表と裏を逆に張るのはダメ?
?フィルムの表と裏を逆に張ると、フィルムが結露し、ハウス内の湿度が高くなります。
また、ハウスのフィルムの劣化が早まり、次の張替えまでの期間が短くなります。
これは、フィルムのおもて面には、防塵性を持たせる加工が施してある商品が多いからです。
また、フィルムの裏面には、結露を防止する流滴加工をしてあることも多いため、逆に張ると、結露が極端に増えます。
汎用農ビのような単層構造のフィルムの場合は、表も裏も同じということもありました。
しかし、最近の農POフィルムのような多層構造フィルムの場合は、表と裏に別々の加工が施されているので、特に注意が必要です。
この表と裏を間違って逆に張るという失敗は、よくあります。
特に、大勢の人を頼んで、フィルム張りの作業をする場合に、多いように思えます。
簡単なことだけに、間違えることはないという、気の緩みが原因なのかもしれません。
株式会社モリシタは、「2018年福井しあわせ元気国体・福井しあわせ元気大会」を応援しています!
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