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2022年01月13日

48.6φ単管パイプを使用した間口10mの格納庫ハウスの本体組立工事について

48.6φパイプハウス , パイプハウス強靭化 , 農業用ビニールハウス

農業用ビニールハウス、施設園芸、スマート農業の専門店モリシタ代表の森下幸蔵です。

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48.6φ単管パイプを使用した間口10mの格納庫ハウスの本体組立工事について

 

 

 

間口10m 奥行21m 格納庫ハウスの本体組立工事です。

 

本体工事の前に、3m間隔で基礎パイプを設置しておきます。

 

こちらのブログを参照ください。

 

「48.6㎜単管パイプを使用した間口10mパイプハウスの打ち込みパイプ基礎」

https://www.morishitahouse.jp/info/greenhouse/48-6%E3%8E%9C%E5%8D%98%E7%AE%A1%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%97%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E9%96%93%E5%8F%A310m%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%89%93/

 

 


 

 

 

まずは、3m間隔に設置した基礎パイプにアーチパイプを据え付けます。

次に、棟木、肩の順に桁行方向にパイプを取付けていきます。

 

そして、サイドに筋交を入れて、柱の垂直になるように調整します。

 


 

 

 

 

 

基礎パイプの様子です。

格納庫ハウスのため、基礎パイプのコンクリート面をGLから10cm下にしましたが、

栽培ハウスの場合は、GLから20cm下にした方がいいです。

 


 

 


 

 

 

ハウス内から見た屋根の様子です。

 


 

 

 

ドア枠は、巾2m 高さ3m です。

 

角パイプ □32X32X1.6mm を使用して、鉄工所に製作してもらいました。

 

 


 

 

動画で分かりやすく説明しました。

 

 

https://youtu.be/jCUko9U5Wkw

 

 

 

 

 


 

 

 

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