農業用ビニールハウス、施設園芸、スマート農業の専門店モリシタ代表の森下幸蔵です。
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48.6φ単管パイプを使用した間口10mの格納庫ハウスの本体組立工事について
間口10m 奥行21m 格納庫ハウスの本体組立工事です。
本体工事の前に、3m間隔で基礎パイプを設置しておきます。
こちらのブログを参照ください。
「48.6㎜単管パイプを使用した間口10mパイプハウスの打ち込みパイプ基礎」
まずは、3m間隔に設置した基礎パイプにアーチパイプを据え付けます。
次に、棟木、肩の順に桁行方向にパイプを取付けていきます。
そして、サイドに筋交を入れて、柱の垂直になるように調整します。
基礎パイプの様子です。
格納庫ハウスのため、基礎パイプのコンクリート面をGLから10cm下にしましたが、
栽培ハウスの場合は、GLから20cm下にした方がいいです。
ハウス内から見た屋根の様子です。
ドア枠は、巾2m 高さ3m です。
角パイプ □32X32X1.6mm を使用して、鉄工所に製作してもらいました。
動画で分かりやすく説明しました。