農業用ビニールハウス、施設園芸、スマート農業の専門店モリシタ代表の森下幸蔵です。
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福井県永平寺町「道の駅禅の里」で、48.6mm単管パイプを使用した間口12mパイプハウスを建設しています
48.6mm単管パイプを使用した格納庫ハウスの土間コンクリート打ちに立ち合いました
11月の秋晴れの朝に、ポンプ車をバックに自撮りしました。
元請けとして、現場監督をしました。
10m間口の21m奥行のハウスの土間コンクリート工事です。
造成工事、ハウス本体工事、配筋工事、枠板工事とやってきて、今日はいよいよ生コンクリート打ちです。
ハウスのビニールを張る前に生コンクリートを打つのは、ハウスの奥行が21mと長いからです。
ポンプ車のホースを伸ばすのは大変になってしまいますので。
210㎡はさすがに広いですね。
配筋はワイヤーメッシュ150角で
す。
フィルムが張っていないので、ハウスの屋根部からポンプ車のホースを入れることができます。
生コンクリートの打設が終わり、次は押さえと磨き作業です。
写真は、磨き作業の様子です。
若手を指導する先輩の職人の指導に熱が入ってました。
土間コンクリート打ちは時間との勝負です。昼食を後回しにして磨き作業は、午後2時過ぎまでかかりました。
動画で分かりやすく説明しました。