平成26年5月22日(木)
ついつい、現場のそばにある庭木が気になってしまう株式会社モリシタの森下幸蔵です。 https://www.morishitahouse.jp/company 平年の北陸地方の梅雨入りは6月12日ですから、あと3週間ですね。 過去の梅雨入り明けの統計です。 http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/kako_baiu10.html 今の晴れ間を有効に使って、梅雨に備えたいものです。 ? さて、本題です。
パイプハウス(ビニールハウス)の規格について
間口の規格
パイプハウスの建築時には、メートルを使います。 ただし、尺貫法のなごりが多少、残っています。
弊社のパイプハウスは、メートル基準と尺基準が混在
写真中のハウスは、間口8.0メートルです。
それ以外に、弊社のハウスの間口の寸法は、 4.5m、5.0m、5.4m、6.0m、6.2m、7.5m、8.0m、9.0mが主だったものです。 それ以外にも、 3.0m、3.2m、5.5m、7.0m、7.2m、8.5m、10.0mがあります。 https://www.morishitahouse.jp/service 上記の寸法のうち、3.0m(10尺)、4.5m(15尺)、5.4m(18尺)、6.0m(20尺)、7.2m(24尺)の5種類のものには、尺貫法のなごりがあります。 ?
ちなみに、尺を基準にしているハウスメーカーさんもいます
千葉県の平林物産株式会社さま(http://www.hirabayashi-all.co.jp/products.php)は、 尺で表示された間口のハウスを加工・販売されています。 3.0m(10尺)。4.5m(15尺)、5.4m(18尺)、6.0m(20尺)、7.2m(24尺)
次回は、アーチパイプ(主パイプ)の間隔の基準について、説明します。
アメブロでは「野菜ネタ」で書いています。ぜひ、お読みください http://ameblo.jp/morimori-zz/
<a