福井県立美術館で開催されている「古代エジプト美術の世界展」に行ってきたモリシタの森下幸蔵です。
https://www.morishitahouse.jp/company
「古代エジプト美術の世界展」 http://www.fukuishimbun.co.jp/jigyou/egypt/index.html
美術館のエントランスで一緒に記念撮影をしようと息子に言って断られたのはショックでした(汗)
さて、本題です。
メビオールのアイメックが日テレの「笑ってコラえて!」で紹介されました
日テレのゴールデンタイムの番組「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」の中の
2007年11月16日賞!!
神奈川新聞2007年11月16日の特集記事「技術を磨く」。
メビオールの森有一社長に2007年11月16日賞。
いまやアイメックは世界に広がっている。
トロフィー贈呈。
アイメックは土を使わない「フィルム農法」。世界初の技術。
農業は水を最も必要とする産業。
今まで医療に使われてきた技術「ハイドロゲル」を使って、植物を栽培することを目指した。
1995年にメビオール株式会社を設立。
研究の結果、ハイドロゲルをフィルム状に加工。
フィルムで植物を育てると根を観察できる。
フィルム農法は奇抜だったため、製品の試験先が見つけるのに苦労された。
マスコミにとり上げられて、フィルム農法に一気に注目が集まった。
現在、全国のアイメック栽培の面積は220万㎡(220ヘクタール)。
日照時間が長く、湿度が低いが水がない砂漠地帯。
アイメックは、中東の砂漠での農業を可能にした。
砂漠でのトマト栽培の成功!!
メビオール社はアイメックで全世界101カ国で特許取得。
東日本大震災の被災地の塩害にあった土地では、アイメックを導入してトマトを栽培をしている。
1.6ヘクタールのハウスで7種類のトマトを栽培。
メビオールの森有一社長がスタジオに登場。
実際に、アイメック栽培のトマトを持ちこんで、ゲストにトマトを食べてもらった。
ちなみに、モリシタでは福井市のN様のアイメック栽培トマトのハウスを建設中です。
8月末までに320坪のハウスを竣工する予定です。
↑ 実は、このことが言いたかったのです(笑) ↑
株式会社モリシタは、「2018年福井しあわせ元気国体・福井しあわせ元気大会」を勝手に応援しています(笑)
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